森のイスキア
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森のイスキアとは福祉活動家・佐藤初女さんが青森県岩木山山麓で1992年から主宰していた施設の名称です。多くの悩みを抱えた人々を受け入れて癒したいう施設であり、そこで提供される自然で素朴な食事は体から心をも直すとされていました。
人々を癒したのは以下の3つ
・人の力
・大地の力
・食の力
特に初女さんが造るおむすびは、全国でおむすび講習会が開催されるほど脚光を浴びていたのです。
無心に、生きているお米一粒一粒に心を通わせて結ぶ、初女さんのおむすびはシンプル
・炊き立てのご飯(銘柄は問わない)
・具材は自家製梅干しのみ
・天然塩
・海苔(大判を1/4に切り、2枚使用)
佐藤初女さんは残念ながら2016年94歳で他界されましたが、その心はおむすびは全国で生かされています。
埼玉県で開催された初女さんのおむすび講習会は予約しながら行けなかった苦い経験があります。今思っても残念、以下サイトで丁寧に解説されています